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自分の才能を知りたい人のための7つの質問

    
7つの質問
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自分の才能を知りたい人のための7つの質問

自分の才能を知りたい人のための7つの質問

自分には、才能がない

みぎしん

これが長年の悩みであり、課題でした。

ずっと探しつづているものであり、絶望的にないと思っていました。

勉強も中途半端。スポーツもダメ。音楽もダメ。

人付き合いも結構つまづく。何事も続かない。

そんなダメダメで、自分探しをしまくっていました。

最近まで。笑

プロフィールにも書いています。

そんな自分にも才能があることんだと知ったのが、

友人がやっていた「強み発見セミナー」でした。

その友人は、今では師匠です。笑

そもそも才能って何?というところから

簡単に才能を知る方法を今日はお伝えしたいと思います。

才能とは何か?

才能

才能って聞いて、思うのは、元メジャーリーガーのイチローやプロ棋士の羽生善治とか

ミュージシャンの桜井和寿とか

有名で飛び抜けた技術や技能やセンスなんかを考えていました。

でも、才能ってそんな大それたものじゃなく、すべての人にあるものだと知りました。

才能って、どんなものだと思いますか?

あなたにとっての当たり前

みぎしん

当たり前に考える。

当たり前に思う。

当たり前に行動する。

いわゆる無意識の脳の反応

のことです。

あなたにとって当たり前だけど、他人にとっては当たり前じゃない。

他人にとって当たり前だけど、あなたにとって当たり前じゃないこと。

イチローは、野球で成果を出すのは当たり前のこと。

羽生善治は、将棋をうまくさせるのは当たり前のこと。

桜井和寿が素敵な曲や歌詞を作るのは当たり前のこと。

彼らにとっては当たり前だけど、私たちには当たり前じゃない。

その当たり前にできることの大小はあるけど、当たり前のことが才能なんです

キーワードは無意識です!

才能は無意識なことなんです。

決して特別なものではないんです。

才能「当たり前」を知るための実験

実験

その無意識がわかる実験を妻にしてみました。笑

妻が普段使っている机の上の真ん中に本を置いてみました。

その本は妻が特に興味を持っている本ではありません。

妻は机でちょっと作業をしようと椅子に座りました。

さて、どうしたでしょうか?

その本を机の端に置き直しました

実は、これは実際にやったわけではなく、妻に今の質問をしたところ、

この回答でした。

もし、私が同じ質問をされたら、

どんな本なのかペラペラめくる

みぎしん

でした。

お互いに無意識にする行動が違うという良い例です。

夫婦でも才能は違うということの表れです。

この当たり前の違いがこの実験以外でも結構わかるので、それはまたの機会にお伝えしますね。

才能を知るための7つの質問

質問

才能は「あなたにとっての当たり前」「無意識の思考」「無意識の感情」「無意識の行動」だとお伝えしました。

では、具体的にどんな才能があるのかを知るために今日は7つの質問をお伝えします。

できれば、ノートに書いて見てもらえると良いかと思います。

    1. そのことを考えるとワクワクすることは?
    2. 「簡単だ」「自信がある」「できそう」「またやりたい」と思うことは?
    3. やっていて楽しいことは?
    4. やっていて充実感を感じることは?
    5. 終わりが近づくと終わらないで欲しいと思うことは?
    6. 人を見ていてイライラすることは?
    7. 制約なしに10年後になっていたい自分の姿は?
まずは、この7つをノートに書いてみてください。そこで気づくことがあると思います。

結構同じようなワードが出てくるはずです。

それがあなたの才能です。

この7つの質問で自分の才能を知ることが結構できます。

こういうのって、一人ではなかなかできないんですよね。

自分もそうでしたし。

【ご注意】 クリフトンストレングス(ストレングスファインダー®)に関する解説は、私独自のものになります。
Gallup認定ストレングスコーチとしての知識をベースにしていますが、Gallup社の承認や推薦を受けたものではない点をご了承ください。

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